結婚指輪の柄について
結婚指輪の柄
結婚指輪のデザインを決めるとき、柄もデザインの一種になりますよね。
どんな模様の指輪かで雰囲気も大きく変わります。
柄の入った指輪として、たとえばあるブランドでは星のモチーフが入っている指輪があります。
柄はリングに刻印されているというよりは彫り込まれており、立体的な柄となっています。
柄は一つだけではなくリングを一周するように彫られているため、カジュアルな印象が強い指輪です。
柄が入っていつつも上品な印象のある指輪として、リングの表面にいくつかのラインを走らせたものがあります。
よく見ると柄が入っていることが分かりますが、遠目にはあまりはっきりと見える柄ではないため、あまり目立ちすぎません。
近くでよく見ると柄が見えますが、柄自体がそんなに派手なものではないため、どちらかというと落ち着いた印象の指輪となります。
このように結婚指輪には柄が入った指輪もあります。
これで指輪の印象もかなり影響を受けますから、柄も含めて指輪選びをするといいでしょう。
柄のない指輪はある？
あまり目立ちすぎない指輪がいい方など、柄は入っていない方が嬉しいこともありますよね。
このような指輪はもちろんあります。
たとえばストレートの指輪で柄などは一切入っていないものなどよく見つかります。
全体的な印象として非常に落ち着いた指輪となり、目立つことはありません。
かしこまった場や仕事中などにも違和感なくつけられる指輪となるでしょう。
ほかにもウェーブやV字など、いろいろな指輪のデザインで特に柄が入っていないものは見つかります。
シンプルな指輪の方が好きな方はこれらがおすすめです。
目立たない柄を入れる方法
柄は入れたいものの、あまり目立ちすぎると使いにくいと思うときは、リングの内側に柄を入れるといいでしょう。
オーダーメイドなどこれから指輪を作るときに使える方法で、リングのデザインを自由に決められます。
リングの内側に柄を入れたいといった希望もOKです。
こうすると柄の入った指輪になりつつも、普段使っているときはそれが見えないため、目立たない指輪となります。
